(英検一級に合格する方法、と読み替えてもらってもいいよ)
「調べ物をする」、これってインターネットの大きな利用目的のひとつだよね、遊びでも仕事でも。なんで今回は「英語で調べないと!」って感じで、よろしくです。やることは自体はこれまで紹介した内容とかぶる点もあるけれど、まあ切り口を変えることで色々見えてくることもあると思うので。
で、とりあえず今回の一言
- How to "やりたいこと"、って検索すると後は何とかなる!
...何とかなるんじゃないかな、多分。ってことで、とりあえず試してみようか?
今日のゴハンはカルボナーラが食べたいな!
と思ったら、こんな感じで楽しんじゃう?
1. グーグルで"how to make carbonara"と検索しちゃう
- 何かを作りたかったら"make + 作りたいもの"
- cookとか難しい単語じゃなくても全然OK
- もっとお気楽に"how to do" + "作りたいもの"とか"やりたいこと
2. 検索結果の画面から、適当にリンクを開いちゃう
- 字幕付きの動画
- 画像と詳しいテキスト - BBCの料理サイト
- 凄くシンプルな文章だけど多分これで十分!?
3. お料理しちゃう!
今回は「料理」を例に挙げたけど、何でも好きなことを試してほしいな。
例えば自分はIT関係なんだけど、「偏差値40からの大学受験(笑)」な英語力の時からずっと「調べ物」は「英語」でやるようにしてるんだ。「英語版Windowsにおける某アプリの日本語処理うんぬん...」とか「日本語で検索した方が早いんじゃないの」って場合も含めてね。そんなケースでも英語でやった方が結果がいいこともあるんだよね、情報量が膨大だからかな。結果は別にしても「情報元がほとんど日本人の日本語」と比べて「みんなが使っている英語」という点で「こんな見方もあるのか」とか思わぬ方向へ世界が広がることがあって面白いしね。
まあ過去の回でも繰り返してるけど、仕事でも遊びでもいいから、本当に「好きなこと」、「興味があること」、「楽しいこと」をやって欲しいな。多分そんな感じのことが一番身になると思うんで。
という感じで、今後もなるべく楽してTOEIC990点とるための「楽習」方法を自分の経験を交えながら紹介しちゃおうかと思っています。
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