2010年8月30日月曜日

Ubuntu の入れ直し @ prgmr.com

多分、以下のリンク先が一番わかりやすいと思う。

http://book.xen.prgmr.com/mediawiki/index.php/Fresh_ubuntu_install

2010年8月23日月曜日

高田馬場

ロンドンを思い出すようなバーで飲んでます。


- Posted using BlogPress from my iPhone

Location:1丁目,Shinjuku Ward,Japan

始まりにはかわらない

今週が終わって来週が始まったのか。それとも先週が終わって今週が始まったのか。

わかんないね。どうでもいいか、そんなの。

始まったことには違いないんだから。







- Posted using BlogPress from my iPhone

2010年8月22日日曜日

The Economist をネタに英語の楽習やニュースをフォローしてみる - #36

英国の新聞 The Economist の記事をネタにして英語の単語やニュースへのコメントを付けていきたいと思います。
––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
Japan as number three
Watching China whizz by
Aug 19th 2010
(http://www.economist.com/node/16847828)

日本が中国に抜かれて世界第三位の経済大国になる、というのは近年ずっと言われ続けています。これは間違いなく今年中に実現するでしょう。これから大切なのは目先の順位にこだわることではなく、いかに中身の質を高めていくことではないかと思います。

Supporters say that the country always seems to shuffle its feet but then snaps into action when faced with a crisis. It did so in the 19th century, adopting modern ways to avoid being colonised, an again after the second world war. Japan was the world's second-largest economy for 40 years. But the traits that made it an economic powerhouse in the 20th century-easy capital, big companies, rote learning, management by mandarins and stable jobs for male breadwinners-are ill-suited to the 21st. Today, Japan's biggest obstacle is itself. Without dramatic reform, it will slip swiftly to number four, number five  and beyond.

colonise: 植民地にする
trait: 特徴、やり方
rote: 機械的な繰り返し、(本質を理解しない)丸暗記の

日本はいつもウダウダしているけど、本当の危機にあたると素早く行動に移るよね。19世紀に欧米の植民地化を避けるための行動がそうだし、第二次大戦の後もよくやったよね。40年間、日本は世界第二位の経済大国だった。だけど20世紀に日本を経済大国に押し上げた要因は、21世紀ではマイナスに働くよね。例えば大企業中心、官僚主義、創造性の無い繰り返し、男性中心主義とか。今日の日本にとって最も大きな障害物は自分自身、つまり過去の成功体験なんだ。劇的な改革がなければ、第4位、5位と、どんどん滑り落ちていくんじゃないかな。

従来の日本的な企業の中で働いていると耳が痛い話ですね。楽観的に考えると「ひとりひとりは分かっている」けど「組織的に変われない」という状況ではないかと思います。なので「危機」にあたれば過去何度となく繰り返してきたように「過去にこだわらず新しいものを受け入れて自分のものにする」という日本の強みが発揮できると思うのですが。手遅れにならないうちに「その日」が来ることを待ち望んでいます。

2010年8月21日土曜日

iPhoneのフリックで母音の連続入力

ああ、と入力する場合、

1. 「あ」を入力
2. 「あ」、「い」、「あ」と指を動かして離す



参考
http://at-aka.blogspot.com/2008/11/iphone.html

- Posted using BlogPress from my iPhone

こんな金曜日に流されて

朝、目が覚めると6:30ぐらい。昨日、ていうか今日だが、眠りについたのが2時すぎなので早く起きられたほうかな。平日の平均睡眠時間が3時間なんて週の金曜日は本当にキツイギリギリだね。

会社では朝から資料作成と打ち合わせの繰り返し。その日に使う資料をその日に作る、こんな自転車操業はいい加減どうにかしたい、マジで。

で、なのだかんだで日が変わるぐらいまで頑張って、ふとウトウトしたら朝の4時。少しコンビニで時間を潰した後、始発に乗って、ただいまお帰りでございます。




以上、金曜朝から土曜朝のお話です。

今日もいいになりそうかな。

- Posted using BlogPress from my iPhone

Location:1丁目,Hachiōji City,Japan

2010年8月14日土曜日

The Economist をネタに英語の楽習やニュースをフォローしてみる - #35

英国の新聞 The Economist の記事をネタにして英語の単語やニュースへのコメントを付けていきたいと思います。
––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
International broadcasting
Aug 12th 2010
(http://www.economist.com/node/16791852)

日本で楽しめる海外のニュースといえばBBCとCNNが双璧でしょうか。両者ともスカパーやケーブルテレビ経由で閲覧することができます。国内の放送局同士にも当てはまりますが、同じニュースでも国が違うと捉え方や報道の仕方が異なります。まずは自分の興味がある分野から放送局や新聞社のウェブサイト、ポッドキャストなどを見比べてみることは、英語の楽習として非常に良い方法だと思います。

International broadcasters should therefore devote resources sparingly to countries where reliable news is already plentiful. They should concentrate on offering material that such markets fail to provide. In India, for example, it makes little sense to match local stations' vernacular-language coverage of local news. Better to offer a view from outside, such as foreign an business news from faraway places that local broadcasters may lack the budget or the confidence to cover. And, to save money, they should buy more programming from outside, rather than trying to make it all in-house. As well as preaching pluralism, the old state-backed outfits should practise it too.

therefore: したがって
vernacular: その土地の、地元の
pluralism: 多元主義、多様な考え方を受け入れること

国際的な放送局は信頼的できるニュースが十分に提供されている地域への投資を見直して、それらの国で提供されていないような番組にリソースを集中するべきだ。例えばインドで地元の言葉で地元のニュースを提供する地元放送局と競争するのはあんまり意味が無いよね。それよりも、地元の放送局が提供できない外からの視点をふまえたビジネスニュースを提供したりする方が良い感じだろうね。効率化のためには全部の番組を自社制作にするんじゃなくて、外から買ってくることも重要。あわせて多様な考え方を根付かせることも必要だね。

幸か不幸かBBCワールドサービスは同じニュース、番組の繰り返しが非常に多いです。なので何回も映像付きでみていると、自然に何を言っているか分かるようになってきます。これは幼児が言葉を習得していくプロセスと類似しているため、英語を学ぶ上では非常に有効だと思います。興味がある方はぜひお試しを。

––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
こんな感じでやっていきたいと考えていますので、なにかご意見あれば遠慮なくコメントまたはtwitter(@ysk0624)までお寄せください。

2010年8月11日水曜日

The Economist をネタに英語の楽習やニュースをフォローしてみる - #34

英国の新聞 The Economist の記事をネタにして英語の単語やニュースへのコメントを付けていきたいと思います。
––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
Online games in China
A hundred million happy geeks
Aug 5th 2010
(http://www.economist.com/node/16744132)

中国でゲームと言えば、一昔前は日本のゲームの海賊版が有名でした。今でもその状況は続いているようですが、インターネットの普及によってついに中国でもゲームで商売ができるようになりつつあるようです。

Censorship is a worry. Games are treated as media content and heavily regulated. Smut is out, as is blood (though wounds may ooze green goo). Anything that threatens the "harmonious society" is banned. But enforcement is split between two agencies and often inconsistent. For wholesome fun, try "Happy Farm", a game about rearing virtual crops. Some 23m Chinese already play it.

Censorship: 検閲
Smut: 卑猥な会話、もの
ooze: 血などを流す

検閲は心配の種だよね。ゲームはメディアの一種だから非常に厳しく規制されるんだ。エロ、グロはダメ、という具合にね。(血は緑で表現されるんだ)「社会の安定」を乱すものは禁止なんだ。でも監督する組織が二つにわかれていて、しばしばお互いの方針が異なる場合があったりするけどね。まあ健全に楽しみたければ、「ハッピーファーム」を試しなよ。架空の穀物を育てるゲームで、既に2300万人の中国人がプレイしているんだ。

やっぱり中国では検閲があるんですね。日本や欧米も家庭用ゲーム機における性や暴力に関する表現の規制はありますが、基本的なスタンスでやはりまだ大きな隔たりがありそうですね。とはいいながら上海あたりのイベントでは華やかなコンパニオンさんがいるあたり「ここは中国か?」といった感もしますが。厳しい態度を基本としつつ、ガス抜きも用意する、といった政府のハンドリングはしたたかだな、と思います。

––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
こんな感じでやっていきたいと考えていますので、なにかご意見あれば遠慮なくコメントまたはtwitter(@ysk0624)までお寄せください。

2010年8月8日日曜日

The Economist をネタに英語の楽習やニュースをフォローしてみる - #33

英国の新聞 The Economist の記事をネタにして英語の単語やニュースへのコメントを付けていきたいと思います。
––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––

Trading cocoa
Sweet dreams


Aug 5th 2010

(http://www.economist.com/node/16743659)

チョコレート、私は嫌いじゃありません。が、あまり食べ過ぎると顔に吹き出物が出てしまいます。だから実際に食べるのは人様からご馳走してもらう時ぐらいです。なので自分にとっては食べ物というより「お土産/贈り物」ですかね。ちょっとつまむぐらいなら「超嫌い」な人もそんなにいない無難なチョイスですよね。

At least demand is on the hedge fund's side. Existing consumers can be relied upon to chomp chocolate and newcomers are getting a taste for it. Beijing confectioners built a 33ft (10-metre) replica of the Great Wall and the terracotta army with 80 tons of chocolate earlier this year, a sign of the country's new-found enthusiasm for the bean. The average Chinese person is estimated to consume only 100 grams of chocolate a year-a hundredth or so of the amount devoured in northern Europe.

chomp: むさぼる、書き込む
terracotta: 赤褐色の、煉瓦色の
devour: すごい勢いで食べる

少なくともヘッジファンドにとって需要は悪くないんじゃないかな。既存のお客さんはキープできるだろうし、新しいお客さんも期待できるだろうからね。北京では80トンものチョコレートを使って万里の長城のレプリカを作ったんだけど、これは中国のチョコへの熱狂の証なんだ。平均的な中国人の年間のチョコの消費量は北ヨーロッパの十分の一程度なんだぜ。




やっぱり中国ですね。それまで庶民に行き渡っていなかったチョコレートの人気に火がつくと、世界中で増産が進んでいる豆の需要を上回るブームが来るかもしれません。チョコに限った話ではありませんが、中国が豊かになればなるほど、新しい需要がどんどん生まれてきますね。世界中の企業が中国へ向かう理由を改めて実感しました。

––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
こんな感じでやっていきたいと考えていますので、なにかご意見あれば遠慮なくコメントまたはtwitter(@ysk0624)までお寄せください。