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2011年11月27日日曜日

【読了】Steve Jobs

Steve Jobs 氏が亡くなった際に色々思い出を語ったりしていたアノ人は出てきませんでした。日本関係で話題に挙ったのは禅のお師匠さん、ソニー関連、三宅一生氏ぐらいですかね。

Steve Jobs (kindle edition)
http://www.amazon.com/Steve-Jobs-ebook/dp/B004W2UBYW/ref=sr_1_1?s=digital-text&ie=UTF8&qid=1322377477&sr=1-1

2011年3月8日火曜日

読んだよ! - Presentation Zen (Garr Reynolds)

いきなり「ほとんど全てのプレゼンはクズだ!」って「ダメ出しスライド」で始まるんだけど、このスライドだけで「ああそうかも、でも、これ読むと何とかなりそう」って思わせてくれる本。

「箇条書き (Bullet Point) 満載のパワポ」を作っちゃう人(=みんなかな?)が読むと、きっと「何とか」なるんじゃないかな。読むだけで効果がある、というか何かが変わり始めるよ...。


1. 今回読んだ本
(1)書名
Presentation Zen: Simple Ideas on Presentation Design and Delivery (Voices That Matter)

(2)著者
Gar Reynolds

(3)目次
Acknowledgements
Foreword by Guy Kawasaki

INTRODUCTION
Presenting in Today's World

PREPARATION
Creativity, Limitations, and Constraints
Planning Analog
Crafting the Story

DESIGN
Simplicity: Why it Matters
Presentation Design: Principles and Techniques
Sample Slides

DELIVERY
The Art of Being Completely Present
Connecting With an Audience

THE NEXT STEP
The Journey Begins

2. 感想 - あとはアップルの基調講演とTEDみとけばオッケーじゃね?
(TEDって何?、ってみんなは、この記事の末尾をみてね)

いやホントに、あとはいかに「良いプレゼンをたくさんみて、それを真似して、実践してみる」ってことだけかな。

最近だと「The Presentation Secrets of Steve Jobs (邦題: スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン)あたりが「プレゼン本」としてはヒットして、実際オイラも読んで「イイね!」って思うけど、「どっちか一冊」っていったら今回の本かな。両方とも書いてある大切なポイントは同じなんで。

まあ、お薦め理由を一つ挙げるとすれば「素敵なスライドがたくさん載っている」ってとこかな。「見た目」の大切さを理解するのに、これ以上のサンプルはないと思うんで。

とりあえず「プレゼンするうえで大切なこと、忘れないようにしたいこと」を本文からの引用、という形でメモっておくよ。

What matters is to not close yourself down too early in the process of exploration. Failing is fine, necessary in fact. But avoiding experimentation or risk - especially out of fear of what others may think - is something that will gnaw at your gut more than any ephemeral failure.

「失敗したって死なないんだから。最低なのは人の顔色ばかり気にすることだぜ。」...ジョブズ様のスタンフォードスピーチにも「大切なのは自分の思ったことをやる勇気を持つこと」とか、同じ趣旨のメッセージがあるよね。

But we regularly struggle when communicating these types of ideas because they are essentially invisible. It's difficult to share one's vision when there's nothing to see. Expressing these invisible ideas visually, so that they feel tangible and actionable, is a bit of an art form, and the best place to start is not with the computer.

「形がないことを人へ伝えるのは難しくて当然だよ。ある意味芸術の領域だから、まずはコンピュータ抜きでやらないか」...「伝えたいことは何か」、「どのように伝えれば効率的か」って考えるのにパワポはいらないよね? 実際プレゼンの準備でコンピュータ使うのなんて、「スライド作る最後の一瞬」だよね。間違ってもパワポ開きながら「何話そうかな」なんてやっちゃいけない(笑)。

The problem with most presentations is that they are too long, not that they are too short.
「過ぎたるは及ばざるが如し」...特にいうことありまへん。ある意味、一番大切だよね。

印象に残った箇所はもっとたくさんあったんだけど、プレゼンの基本に則って3つに絞ってみたよ!(笑)。

「自分にとってプレゼンで大切にしたいこと」を見つけたかったら、ぜひ今回紹介した本を読んで欲しいな。サックと読める分量だし、サンプルのスライドもキレイなんで、きっと楽しく最後まで読めるよ。

英語版



日本語版


3. おまけ
(1)TEDとは?
世界中のスゲー奴らが「18分間」でやるプレゼン大会、ってとこかな。とりあえずTEDのサイト行って何でもいいからプレゼン観てくれ、話はそれからだ、みたいな。

http://www.ted.com/

iPhone / iPad はアプリから観ると素敵だ...
http://itunes.apple.com/us/app/ted-mobile/id303299045?mt=8

アンドロイド版もあるぜよ!
http://www.androidtapp.com/ted-talks-for-android/

(2)アップルの基調講演とは?
ジョブズのプレゼンね、最近は他の人がやることもあるけど。

直近のプレゼンがいくつか見れるよ!
http://www.apple.com/apple-events/

ポッドキャストでまとめてダウンロードすると素敵...
http://itunes.apple.com/us/podcast/apple-keynotes/id275834665

2010年10月30日土曜日

【書評】日本人の英語 - マーク・ピーターセン

目次
1. メイド・イン・ジャパン - はじめに
2. 鶏を一羽食べてしまった - 不定冠詞
3. あの人ってだれ? - 定冠詞
4. 間違いの喜劇 - 単数と複数
5. 思いやりがなさすぎる - 純粋不可算名詞
6. 文脈がすべて - 冠詞と複数
7. 慣用の思し召し - さまざまな前置詞
8. 意識の上での距離 - on と in
9. 「かつら」と「かもじ」 - off と out
10. 明治な大学 - 名詞 + of + 名詞
11 もっと英語らしく - 動詞 + 副詞
12 点と線 - 完了形と進行形
13 泣きつづける彼女 - 未来形
14 去年受賞したノーベル賞 - 未来形
15 アダルトな表現をめざして - 先行詞と関係詞
16 慎重とひねくれ - 受動態と能動態
17 知識から応用へ - 副詞
18 したがってそれに応じる - 副詞と論理構造
19 「だから」と「だからさ」の間 - 接続詞
20 自然な流れを大切に - おわりに
あとがき

2010年10月11日月曜日

書評 - ピクト図解 - 板橋 悟

はじめに
Part-1 ビジネスモデルを見抜く
Chapter-1 ビジネス想像力クイズ
Chapter-2 ピクト図解とは
Chapter-3 ビジネスモデルを解読する
Part-2 ビジネスのアイデアを発送する
Chapter-4 ダイアグラム発想法
Chapter-5 アナロジー発想法
Chapter-6 アイデアの風呂敷をたたむ
おわりに
参考文献


ビジネスモデルについて理解を深めたい、という方にお奨めです。従来型からフリーで有名になった「今風」のやり方まで幅広く解説されています。個人的にはクリス・アンダーソンのフリーを読む前にどうぞ、と言いたいところですが、もちろん後から読んでも件の分野に関する「感覚」を研ぎ澄ませるのに大変効果があるんじゃないかと思います。 

ピクト図解は「こんなツールもあるのね」という感じですかね。大切なのは「実世界で事業や収益がどんな仕組みになっているか」理解することであって、ピクト図解(他のツールも)はその目的を達成するためのお助けツールだと思いますので。



2010年5月20日木曜日

決弾 - 小飼弾

目次
Introduction
00 決弾
・選択肢が過剰な時代
・決断とは捨てること
・良い決断をするには心のゆとりが必要
・暇を作って、経験値を高めておく
・第三の道を探せ
・仕掛品を作っておく
・「明日死んでもいい」そんな決断を重ねる
01 男女
・異性にモテない
・配偶者に不満
・親の干渉が激しい
・同性愛者であることを隠すべきか
02 親交
・友だちができない
・人間関係に悩む
・知り合いと距離を置きたい
・人付き合いが苦手
・人付き合いせずに生きていたい
・友だちがお金を返してくれない
・パーティが苦手
・口下手を直したい
03 楽習
・勉強しないといけないのに、ついついゲームをやってしまう
・大学に進学すべきか
・子どもが勉強しない
・資格を取りたい
・英語を勉強すべきか
・子供に英語を学ばせるべきか
・効果的な英語の学び方
・ブログに何を書く?
・コピペはいけないこと?
04 仕事
・就職と音楽のどちらを選ぶ?
・正社員になりたい
・ベンチャーと上場企業
・正論が通らない
・起業する自信
・会社に泊をつけたい
・「十年泥のように働けばいい」というのは本当か
・上司に嫌われている
・職場の不正を見逃すべきか
・先輩が仕事を教えてくれない
・パソコンが苦手
・仕事ができる人になるには?
・努力が評価されない
・プロとは何か?
・暇が無い!
・成功するために必要な条件とは?
・才能は必要か?
・要領良くなれない
05 育児
・いじめ対策
・学生だが、出産すべきか
・子供を持つべきか
・子供の障がい
・他人の子を叱る
・子どもにゲーム機を与えるべきか
・子どもに携帯電話をもたせるのが不安
・子どもを好きになれない
・子育てを評価されない
・子どもの叱り方
・子どもが引きこもっている
06 人生
・親の期待が重い
・やりたいことがわからない
・自分探しが止まらない
・都会に行くべきか
・生まれながらの格差
・1人ぐらいをすべきか
・未来に希望が持てない
・家族が心を病んでしまった
・持ち家か賃貸か
・遺伝子組み換え食品が心配
・世の中は結局コネ?
・仕事術は自分で見つけるもの?
・親の介護が大変
Addition 対弾 v.s.勝間和代
Conclusion
書棚 Information

小飼弾さんの iPhoneアプリ本 x3 を読了。

  • 決断とは捨てること
  • 時間 > お金
  • 常に第3の選択肢を探す(悪魔の選択に陥るな)
というあたりが本書で印象に残っています。たぶん今まで自分の潜在意識の中で弱いと思っていた点ですが、3部作のおかげで本当に少しずつですが意識が変わりつつあることを感じています。


ところで直接本の内容とは関係ないですが、氏の書評の真似て、目次を自分で書き写してみて思ったことは次のとおりです。

  1. 簡単に本の中身を振り返ることができる
  2. 気になるところがあれば、すぐに読み返せる
  3. 結果として内容が長く頭に残る可能性が高い




とりあえず自分の意識は変わりました。次は人から「最近雰囲気ちがう?」と言われるようになりたいな。いや、なります。

2010年5月15日土曜日

弾言 - 小飼弾

「空気読むな、本を読め」に続いて氏の本を読んだが、これまた「気づいていたけど知らないふりしてやらなかったこと」を突きつけてくれた。


例えば「今の自分にとってクルマを所有する必要性を論理的に説明できるか?」って言われたら、そんなのクルマを買う前からできない。でも持っていたのは「感情的/感傷的/伝統的な価値観」が論理的な思考を上回っていたからだと思う。例えば「クルマ好きに取ってクルマの所有は当たり前、金でははかれない」、「一人前だったらクルマ持ってて当たり前」とか。


これらの考え方を否定する気もないし、全部が論理で整理されたら世の中つまらないと思う。だけど今の自分にはクルマと同じようにもエモーショナルな曖昧な理由でカネを注いでいる部分が結構ある。そんな状況だとクルマが本当に大事なのか、他のモノの方が大事なのか、もしかしたら全て要らないものなのか判断できないのではないか?


一回なるたけ全て切ってみよう。クルマ、ジム、Wimax、日経新聞電子版、etc...、何か流行の「仕分け」みたいだな。こんな割り切った心境になれたのは初めてかも知れない。


「本を読んで少し変わることができた」と言えるかもしれない。







一回やってみよう!

読書 - 空気を読むな本を読め

これまで一生懸命に空気を読んで生活してきたにもかかわらず、公私ともに全く、というのは大げさだが、あまり報われていないことに気づく。実はいままでも薄々気づいていたのだが、本書に見ないふりしてきた現実を突きつけられた感じだ。






少なくとも今の仕事を続けている限り「全く」空気を読まない訳にはいかないが、これから少しでも考え方や行動を変えていきたい。


100冊の推薦図書は今後ぜひ読もうと思う。

2010年4月13日火曜日

Free - Chris Anderson (クリス・アンダーソン)

Long Tail の Chris Anderson の著作。普段からネットの世界の出来事に関心を持っている人、ネットのサービスを使っている人には非常に分かりやすい内容じゃないかな。

「タダをどうやってお金に結びつけるか」という点を「その仕事 / プロジェクト / 成果は最終的にどうやってお金になるのか?」と言い換えると自分の仕事や会社にも非常に重く響いてくる。

・お金や利益に対する意識が非常に薄い
・仕事のやり方が古い、新しいやり方を知らない/知ろうとしない

私の会社ってこんな感じかな?「役所だって今どきそんなことないよね」と思えるぐらいの幸せ(に見える)職場かも。まあ「中継ぎ」ですね、発注元と外注をつなぐってことかな。

多分続かないよなー、數年しないうちに中抜きされちゃうんじゃないかなー。立場としては「電子書籍の登場で青くなってる出版社」と同じだと思うんだけど、あんまりそんなこと感じている人はいないだろうなー。いたら今のヌルヌルな雰囲気はないよなー。

感想を書くつもりが、現状に対する不安/不満になってしまった。残念ながら今の自分には「会社を何とか変えてやろう」という気持ちはない。何とか「自分だけは生き残ろう」という気持ちだけですね。

2009年12月27日日曜日

考える技術・書く技術 バーバラ・ミント

社内研修の課題図書6冊目。

これは原書もよみたいな、と調べると、オリジナルの方が訳本より高い。



ついでに関連のワークブックもやりたくなるよね。とりあえず残り4冊、さくっと片付けてからかなー。

君に成功を贈る 中村天風

社内研修の課題図書5冊目。

いやあ、いい本だね。「笑顔」って大切だと本当に心から思うんだけど、「辛く・苦しく・大変そうな」自分をつい見せちゃうんだよね。

一人でいる時、みんなといる時、公私問わず、いつも笑顔でいたい、本当に。「いたい」じゃなくて「笑顔でいる」、と宣言するよ。

2009年12月13日日曜日

ファシリテーション入門 - 堀公俊

社内研修の課題図書4冊目。

「ファシリテーション」って言葉を意識しなくても、最近だとみんなある程度は同じようなことを心がけているよね。

「会議の前には毎回読む」っていうのはさすがに無理だけど、「月1」ぐらいで自分がちゃんと「ファシリテーション」出来ているか確認したいね。

理科系の作文技術 - 木下是雄

社内研修の課題図書3冊目。

資料を作る前、目次を声に出して読みたい本。資料作り、もちろん目的はそれ自体じゃないですが、これが業務の多くの割合を占める現状だと「毎朝、富士山に向かって読め!」って感じ。(個人的には「毎晩、月に向かって打て!」も合わせてやりたい。)

30年近く前の本なんで、インターネットなど各種IT関連の話題は全く無しっす。その辺は読みながら、適当に該当部分を補完・変換してちょうだい、ってとこかな。

2009年12月12日土曜日

いい仕事の仕方 江口克彦

社内研修の課題図書2冊目。

最初の何十ページは正直読んでいて「一昔前の精神論?」って感じだったけど、途中からは普通に抵抗なく消化できたかな。別に目新しいことは特にないけど「やっぱこういうことは、しっかりやらなきゃいけないよねー」という気持ちにさせてくれたかも。まあ元ネタが偉大すぎるから、みんな至る所で意識せずに見聞きしているよね。そういう意味で復習だよね。

繰り返すけど最初の数十ページは今の若い人にはきついんじゃないの?たぶんこの辺りで「あわない」って止めちゃう人もいるんでは。そんな人はぜひ3章あたりへワープしちゃってください(W。

学ぶ意欲の心理学 市川伸一

社内研修の課題図書1冊目。10冊中読んだことがあるのは0冊でした、普段日本語の本読まないんで(笑

とりあえず時間がない人は1章と4章だけ読めばよいのでは。誰でも一つぐらいは「損得関係なく、その対象に興味があって学んでいる(というよりは面白がって弄り続けているだけなんだけど上達しちゃっている)」ってものがあると思うんだけど、「それは何でそうなったか」って考えることって「何か新しいことを学ぶ」時に有効なんじゃないかな。

「何か新しいこと」というよりは「結構がんばっているけど中々...」ってものをなんとかしたいケースが実際には多いかな。

2009年11月23日月曜日

久しぶりに

書くことが無い訳ではないんだけど、筆が思いとういか。やっぱ何も無くても毎日3行書こう、今日から。

この前買ったRaymond ChandlerのFarewell, My Lovelyを読み終わったよ。やっぱ言い回しとかかっこ良いなー、最低限のTPO気にするとして、あんな感じのべしゃりが普通に出来るようになりたいなー、っていうか今度やってみよー。Check、とか。

次は順番でいくと、The High Windowかな。でもドラッカー生誕百年に乗っかって氏関連のManagementとか読み始めたんで、それが終わってからかな。