2010年6月12日土曜日

今日のワインとチーズ

新企画です。私が飲んだり食べたりしたものを、(特にはリアルタイムで)Wikipediaなどで調べて記事にしてみます。調査の一次ソースは英語にしますので、英語の楽習(学習)に興味がある人にもいい感じになればよいな、と思っています。


軽い赤としっかりしたチーズの組み合わせ


1. ワイン - ドメーヌ モンローズ ルージュ (Domaine Montrose Rouge)
なんかそのものズバリのソースがいまいち見つからないので私の感想を残します。


・軽い
・下がピリピリする
・(上と同じような気がするが)ドライ


以上です、編集長。




2. チーズ - ミモレット 18ヶ月 (Mimolette)
引用はWikipedia 英語版および日本語版のミモレットから


小泉さんが2005年の郵政解散直前に、説得に来た森さんに振舞った「干からびたチーズ」です。


It was originally made by the request of Louis XIV, who wanted a French cheese to resemble Edam. In order to differentiate it from Edam, however, he had it colored orange.


ルイ14世のリクエストでオランダのEdamチーズを真似して、もといインスパイアして作られたチーズ。アナトーってやつでオレンジに染めてます。


The greyish crust of aged Mimolette is the result of cheese mites intentionally introduced to add flavor by their action on the surface of the cheese.

熟成させるとグレーの外郭がCheese mitesのおかげで固くなるんだぜ。「チーズマイトってなんぞや」と思ったあなた、思うだけでやめた方が懸命です。リンクを辿ったり日本語のWikipediaを見ちゃうと何人かは今後ミモレットが食べられなくなるかもしれません(W

Mimolette can be consumed at different stages of aging. When younger, its taste resembles that of Parmesan. Most cheese-lovers appreciate it most when "extra-old" (extra-vieille). At that point, it can become rather hard to chew, and the flesh takes a hazelnut-like flavour.

まあワインと同じで年喰ったモノほど美味しく、お高くなるようです。








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