2010年10月28日木曜日

The Economist をネタに英語の楽習やニュースをフォローしてみる - #46

英国の新聞 The Economist の記事をネタにして英語の単語やニュースへのコメントを付けていきたいと思います。
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China's succession
The next emperor
Oct 21th 2010


世界で一番権力があるのはアメリカ大統領、よく言われますよね。今回の記事を読むと「中国の国家主席」がアメリカ大統領と同じぐらいの権力を持って、世界中から注目を集める日もそう遠くないんじゃないかと思います。もう実はそうなってたりしますかね!?

The man ordained to take over Mu Hu's twin roles as party chief in 2012 and president the following year is hardly a household name. On October 18th Vice-President Xi Jinping was given a new job as vice-chariman of China's Central Military Commission which Mr Hu heads. This is a position for leaders-in-waiting. The portly son of one of Communist China's founders, little known to the outside world until a few years ago, Mr Xi is preparing to take the helm of a country with the world's second-biggest economy and its biggest armed forces-and which is in the midst of wrenching social change.



ordain: 誰かを首相などに指名する
household name: よく知られた名前
portly: がっちりした、ちょっと太めの


党総書記と国家主席という2つの役職へそれぞれ2012年、2013年に就任する胡錦濤 (Hu Jintao) さんの後継者はあまり世間で話題に上がる人じゃなんいだ。でも10/18付けで習近平 (Xi Jinping) 国家副主席は胡錦濤氏がトップを務める中央軍事委員会副主席へ任命されたことで、次期国家主席は彼に事実上決定したんだ。現在の中国を設立したある中心人物の太った息子の習近平は、ちょっと前まで世間的には無名だったけど、いまや世界第二位の経済と最大の軍隊を持ち、凄まじい変化の過程にある国のトップに立つ準備を進めているんだ。

習近平さんのお父さんはこんな人らしいですね。中華人民共和国建国の中心人物、毛沢東との対立、深セン経済特区の設立、天安門事件を公然と批判、収監、などなど話題に欠かない人物だったようです。10億人の人口を誇る中国のトップですから、いろんな意味で本当に選りすぐりなんでしょうね。近年の我が国の状況と比べると...、かの国の自信に満ちた堂々たる指導者たちを見て少し羨ましく思うのは私だけでしょうか。
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2010年10月23日土曜日

The Economist をネタに英語の楽習やニュースをフォローしてみる - #45

英国の新聞 The Economist の記事をネタにして英語の単語やニュースへのコメントを付けていきたいと思います。
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The Big Mac index
An indigestible problem


Oct 14th 2010


ビッグマックインデックス。The Economist は知らなくても、これは知ってる、という人は多そうですね。世界で親しまれているマックの人気商品を使うことで、難しい為替や経済の話が何となくわかりやすそうになる感じがしますよね。

The tensions caused by such misalignments prompted Brazil's finance minister, Guido Mantega, to complain last month that his country was a potential casualty of a "currency war". Perhaps it was something he ate. In Brazil a Big Mac costs the equivalent of $5.26, implying that the real is now overvalued by 42%. The index also suggests that the euro is overvalued by about 29%. And the Swiss, who avoid most wars, are in the thick of this one. Their franc is the most expensive currency on our list. The Japanese are so far the only rich country to intervene directly in the markets to weaken their currency. But according to burgernomics, the yen is only 5% overvalued, not much of a casus bellie. If a currency war is in the offing, America's congressmen seem increasingly determined to arm themselves.



prompt: 何かを引き起こす、誰かに何かさせようとけしかける
casus bellie: 戦争を引き起こしたり正当化する行為や状況
in the offing: すぐにも起こりそうなこと


ブラジルの財務大臣は自分たちを通貨戦争の被害者って先月言ったんだ。もしかしたらビッグマックを食べながら、ありえないぐらい安い水準にある元のニュースでもみて頭にきちゃったのかもしれないね。ブラジルのビッグマックは$5.26、これは42%レアルがドルに対して高くなっている、ってことなんだ。同インデックスによるとユーロは29%、スイスは42%も高くなっていて今回トップだね。バーガノミクス的にみると円が過剰に評価されているといっても5%程度なんで、今のところ唯一為替へ介入した日本の行動が正当化されるかは微妙だよね。すぐに通貨戦争が起こるとしたら、アメリカの議員たちは自国の利益を守るためには何でもするだろうね。

既に先週号の話題になってしまいましたが、触れやすい話題なのでとりあえげました。ちなみにビッグマックって売ってない国もあるんですよね。例えばインドでは牛食がタブーなのでチキンを使ったマハラジャマックなんてものがあったりします。マクドナルドはグローバルな展開をしていると同時に、必要に応じてローカライズも行っています。この辺りいろいろ調べてみると面白そうですね。
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2010年10月11日月曜日

書評 - ピクト図解 - 板橋 悟

はじめに
Part-1 ビジネスモデルを見抜く
Chapter-1 ビジネス想像力クイズ
Chapter-2 ピクト図解とは
Chapter-3 ビジネスモデルを解読する
Part-2 ビジネスのアイデアを発送する
Chapter-4 ダイアグラム発想法
Chapter-5 アナロジー発想法
Chapter-6 アイデアの風呂敷をたたむ
おわりに
参考文献


ビジネスモデルについて理解を深めたい、という方にお奨めです。従来型からフリーで有名になった「今風」のやり方まで幅広く解説されています。個人的にはクリス・アンダーソンのフリーを読む前にどうぞ、と言いたいところですが、もちろん後から読んでも件の分野に関する「感覚」を研ぎ澄ませるのに大変効果があるんじゃないかと思います。 

ピクト図解は「こんなツールもあるのね」という感じですかね。大切なのは「実世界で事業や収益がどんな仕組みになっているか」理解することであって、ピクト図解(他のツールも)はその目的を達成するためのお助けツールだと思いますので。



The Economist をネタに英語の楽習やニュースをフォローしてみる - #44

英国の新聞 The Economist の記事をネタにして英語の単語やニュースへのコメントを付けていきたいと思います。
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The Japanese economy
Easy does it
Oct 7th 2010
(http://www.economist.com/node/17204685)

不況とか景気が悪いと言われています。みなさんは実際にどう感じていますか?私は個人的な資産を株式で運用しています。その中で日本株の成績をみるときが一番きついですね。何とか今回紹介するイベントが市場好転のきっかけになってくれないでしょうか。

Whether the BoJ’s actions will have any lasting impact on the economy is another matter. The change in the policy rate does not mean much in practice: it merely reinforces the message that low rates are here to stay for a while. The asset-purchase programme is as yet too small to matter. An expected round of fresh quantitative easing by America’s Federal Reserve later this year will put more upward pressure on the yen, which on October 7th reached a 15-year high against the dollar, about where it was before last month’s currency intervention. Still, the BoJ seems willing to respond to a worsening economic climate and to political heat. The psychological boost that represents should not be discounted.

policy rate: 政策金利、公定歩合
intervention: 介入
psychological: 心理的な

日本銀行の施策が長期に渡って経済へ良い影響があるかは別の問題だね。政策金利の変更は実際には大した意味がないんだ。しばらくの間は低金利が続く、というメッセージを強調するぐらいのね。国債とかの買い入れ基金の件も小さすぎる話だしね。米国の連邦準備基金が今年後半に予定している量的緩和はさらなる円高圧力になるだろうね。10/7時点で円高は先月の介入前の水準まできているんだ。まあ日銀は悪化している経済や政治状況へ前向きに対応しようとしているよね。そこから出てくる心理的にポジティブな影響は馬鹿にできないんじゃないかな。

やっぱり心理的にいまいちイケてる気持ちになれない、というのが日本の政治、経済にとって良くないんじゃないかな、と思っています。日本って、人や物は優秀で計画もバッチリだと思うんですけどね、多分みんな分かっているんでしょうけど、足りないのはプレゼンテーションとか広報とか説明力とかですよね。みんながもう少しこの辺を意識したら世の中がすごく変わるんではないか、というのは言い過ぎですかね。
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2010年10月10日日曜日

The Economist をネタに英語の楽習やニュースをフォローしてみる - #43

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Microsoft's mobile operating system
Windows or curtains
Oct 7th 2010
(http://www.economist.com/node/17202417)

私にとってITネタはとても書きやすいんで今日も取り上げてしまいます。昔から携帯機向けWindowsにはお世話になっていたからマイクロソフトにはがんばってほしいなと思いますが、ちょっと厳しい状況が続いてますね。はたして最新Windows Mobile 7はiPhoneやAndroidに対抗することができるんでしょうか?

AT A company meeting last year, Steve Ballmer, Microsoft's pugnacious boss, spied an employee taking a photo on an Apple iPhone. He promptly grabbed the offending device and pretended to stamp on it. Microsoft would live to crush competitors in the smart-phone market, but it has repeatedly failed to come up with compeling offerings of its own. Now the software firm is gearing up for another assault on a business that is crucial to its future.

pugnacious: 好戦的な
pretend: ~するふりをする
compelling: 説得力のある

去年の社内イベントで、マイクロソフトのスティーブ・バルマーはアップルのiPhoneで写真を撮っていた社員からデバイスを取り上げて踏みつけるまねをしたんだ。言うまでもなくiPhoneをマイクロソフト内で持つことは御法度だからね。彼らはスマートフォン市場で競争相手をやっつけたいと思っているけど、実際には消費者にとって魅力あるデバイスを提供することに失敗し続けているんだ。なので、今度こそ、という意気込みで今後にとって非常に重要な製品をこれから投入していくんだ。

どうですかね。iPhoneとXperia(Android)を持っている身としては、いきなりWindows Mobile 7に飛びつくことはないと思います。。でも選択肢が増えることはとても良いことですね。願わくば「ぜひ欲しい」と強く感じさせてくれるような製品が出てきて欲しいですね。そうじゃないと私の大好きなバルマーさんの元気がなくなっちゃいますから(笑)
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2010年10月7日木曜日

久しぶりの更新です

本当につまらない仕事をなんとかしないといけないなー。




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The Economist をネタに英語の楽習やニュースをフォローしてみる - #42

英国の新聞 The Economist の記事をネタにして英語の単語やニュースへのコメントを付けていきたいと思います。
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Cyberwar
The meaning of Stuxnet
Sep 30th 2010
(http://www.economist.com/node/17147862)

戦争ってこれからどうなるんでしょうか?ない方がよいと思いますが、もし起こってしまったら、どんな形になるんでしょうかね。ITの発達によって現実の世界に一切痕跡を残さずに敵国の原子力発電所を破壊出来るようになったりするのでしょうか?

The Stuxnet worm, a piece of software that infects industrial-control systems is remarkable in many ways. Its unusual complexity suggests that it is the work of a team of well-funded experts, probably with the backing of a national government, rather than rogue hackers or cyber-criminals. It is designed to infect a particular configuration of a particular type of industrial-control-system - in other words, to disrupt the operation of a specific process or plant. The Stuxnet outbreak has been concentrated in Iran, which suggests that a nuclear facility in that country was the intended target.

configuration: 構成、設定
outbreak: (ウイルスなどの)発生
intended: 意図された


Stuxnetっていう社会的に重要なインフラをターゲットにしたワームは色んな意味で注目に値するんだ。ちょっと他にはない複雑さをみると、たぶん国家レベルの支援を受けた専門家の作品だと思うね、間違ってもその辺のハッカーや犯罪者に出来る仕事じゃない。特定の構成の特定のインフラの制御系を対象にしているんだけど、つまりは特定の工場の操業を対象にしているんじゃないかな。Stuxnetの発生がイランに集中しているところをみると、同国の核関連施設が意図された攻撃対象だろうね。

私たちが生活している現実社会とは別の次元における武器、IT兵器とでもいうべきものの開発は今後ますます盛んになっていくんでしょうかね。まだ目立った成果(被害)は発生してないみたいですけどね。願わくば研究開発の成果だけ社会に還元していただいて、戦争は起こさないでいただきたいですね。

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