2011年4月11日月曜日

The Economist をネタに英語の楽習やニュースをフォローしてみる - #67

英国の新聞 The Economist の記事をネタにして英語の単語やニュースへのコメントを付けていきたいと思います。

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Coping with Japan's nuclear disaster
Living with radiation

この度の震災で亡くなられた方、被害を受けたへ心からお見舞い申し上げます。私自身は幸いにも特に影響をうけることはありませんでしたが、この一ヶ月は非常に長く感じるとともに、色々と考えさせられる出来事が多々ありました。

Some pundits want the government to launch a publicity blitz to urge ordinary Japanese to spend more. It may do little good, especially coming from a government that does not inspire confidence. Many ordinary Japanese unaffected by the tsunami and nuclear mess either feel a sympathy for the victims or are ashamed to be seen enjoying themselves. The Japanese tendency towards self-restraint, or jishuku, is back in force. People are cutting back on everything from shopping trips to hanami parties to view the spring cherry blossom.








pundit: 識者、専門家、評論家
blitz: 急襲、爆撃、転じて大規模な広報宣伝活動など
self-restraint: 自粛




識者は政府が国民にもっと消費するように訴えかけるべきだって言うけどさ、効果は薄いんじゃないかな、特に頼りなくみえちゃう人達から言われてもさ。多くの津波や原発事故に影響を受けていない人達が「被害者に悪いかな」って感じたり、「ハシャいでる」って見られたくないって思っているんだよね。いわゆる自粛だよね。みんな普段の買い物から花見まで控えちゃってるんだよね。



"either feel a sympath"以下のセンテンスは「不謹慎」と一言で表現してもいいかもしれませんね。私も含めて中々普段の生活へ戻りきらない方も多そうですが、出来るだけ早く日常を取り戻すことで被災地の復興を少しでも支えることが出来れば良いのでは、と思っています。
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* これまでの経験をもとに英語楽習に役立ちそうなことをまとめてます
* 楽しくなければ英語じゃない、みたいな感じで
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こんな感じでやっていきたいと考えていますので、なにかご意見あれば遠慮なくコメントまたはtwitter(@ysk0624)までお寄せください。

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