2016年6月3日金曜日

Garmin Vivoactive HR レビュー - その1 Watch Faceなど

ども、出たばっかりのGarmin Vivoactive HRをわざわざe-bayでアメリカから買ってきました。

https://buy.garmin.com/en-US/US/wearabletech/wearables/vivoactive-hr/prod538374.html

色々試したり、類似のガジェットとの比較をしてみたいと思いますが、とりあえず今回は使い始めと言うことで、Watch Face (時計の盤面)を変えてみました。今時点ではApple製の盤面しか選べないApple Watchと比べると、第三者の厳しい視点(笑)に晒された第三者作成のWatch Faceが沢山あるのがポイントですかね。

いくつかストアからダウンロードしてみた結果、とりあえずHR Watchってヤツを使ってみることにしました。

https://apps.garmin.com/en-US/apps/6f0a492d-5e70-4cf0-9fb5-21e7b7e48da3

今は心拍計に対する関心が高いので、直近2時間分の心拍をパッとみることができるところがお気に入りです。デフォルト設定のまま、年月日、時間、直近2時間&現在の心拍、目標& 現在の歩数、バッテリー残量を表示しています。

以下、Watch Faceの導入・設定に関する個人的なメモです。私はこのVivoactive  HRが初Garminなので色々気になりましたが、普段から利用している人には当たり前のことかもしれませんね。

1) Watch Faceの導入・変更
色々設定も弄りたいので、私は後者のiPhoneアプリを使うことが多いです。
a. 時計から
右ボタン長押しのWatch Facesから変更

b. Garmin Connectアプリから
画面右下のMore -> Garmin Devices -> vivoactive HR -> Connect IQ Apps -> Watch Facesで変更。

2) Watch Faceの設定
Garmin Connectアプリ(上記1)-b) から各Watch Faceの設定画面を開いて色々カスタマイズできます。ただvivoactive HRは丸形タイプの他のGarmin時計デバイスと比べて、設定できる(表示できる?)情報が少ないWatch Faceが多いような気がします。これは画面の大きさというよりも、まだvivoactive HRが出たばかりだからかも。

3) Apple Watchみたいに腕を持ち上げると画面が明るくなるようにしたい
Garmin Connectアプリから
画面右下のMore -> Garmin Devices -> vivoactive HR -> Device Settings -> Auto-On Backlightで変更。

話す順序が逆かもしれませんが、セットアップ自体は特にマニュアルとか読まずにスムーズに済みました。この後記事をあらためて、引き続き心拍計の正確さとか確認してみたいと思います。

Garmin Vivoactive HR レビュー - その2 バッテリー残量が10%以下で省電力モード
http://defteros24j.blogspot.com/2016/06/garmin-vivoactive-hr-2-10.html

Garmin関連のまとめページ、VivoactiveとかFenix 3 HRなど
http://defteros24j.blogspot.com/2016/07/garminvivoactivefenix-3-hr.html

2016年5月12日木曜日

英語で「私達にとって関心のある何とか」と言いたかったら "of interest to"

例えば英語で、「私達にとって関心(興味)のある会社」と言いたい場合、次のようにすと良い感じっぽいかも。

Please find a list of corporations of interest to us.
(私達が興味のある企業の一覧です。)

仕事でちょうどこんな感じの表現がしたかったんだけど、その場で瞬時に思いつかなくて、その時は次のような言い方でごまかしました。

Please find a list of corporations that we are interested in.


それっぽい英語とか、英語関連の記事まとめページ
http://defteros24j.blogspot.com/2016/06/blog-post.html




2016年5月11日水曜日

W-Fi体重計として有名なWithingsを使うとタニタやオムロンに比べて体脂肪が低めに出る時はアジア人モードで解決!!

ずっと気になっていたんですが、5年以上使ってやっと気付きました。

W-Fi体重計として有名なWithingsを使うとタニタやオムロンに比べて体脂肪が低めに出る時はスマホの設定アプリでアジア人モードにすると解決します。貴方がいわゆるアジア人なら(笑)

注意点としては「いきなり体脂肪が増えたようにみえる」ことでしょうか(爆)

2016年5月9日月曜日

Can を過去で使いたい、couldじゃなくてmanaged to doでよろしく

Canを過去形で使おうとして機械的にCouldを使っている人を見ると、ドヤ顔で知識をひけらかしてしまいます、「その文脈ではcouldより、managed to or wasable to が適当」だと。

このあたりはFAQなので、時間があるときにでもネットで調べてみてください。

2016年5月7日土曜日

サイロエフェクトでメモリースティックウォークマンを出したソニーがディスられていましたが

ソニーの1999年後半のプレスリリースを掘り返すと、ウォークマンとバイオ部門から似たようなプレイヤーが出てますね。

メモリースティックウォークマン
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/199909/99-0922B/

バイオミュージッククリップ『MC-P10』
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/199911/99-1116/

どっちも格好いいですね。私はメモリースティックウォークマンを買いましたが、今振り返るとバイオミュージックリップかな、MP3も直接再生で着るみたいだし。でも結局早く出る前者を選びそうな気はしますが。

サイロエフェクトでディスられてた内容はその通りだと思いますけど、当時はスゴいと思ったんですよ、何しろ格好良かったし、同時期に出ていた中国台湾韓国製のプレイヤーに比べるとあっ

同じようなプレイヤーが出たことはさておき、同じソニーグループ内の音楽とかコンテンツビジネスと連携できれば、その後が違った可能性があるんですかね。。。何か他にもダメな理由が一杯ありそうで、今の結果に結局収束しそうな気がしますが。。。







2016年5月4日水曜日

シンガポールでApple Pay、試すには地域の設定をシンガポールへ

シンガポールでApple Payが使えるようになりましたね。現時点(2016年5月)時点ではAmerican Expressが対応、追ってVisa、Masterなどのクレジットカード、DBSなど銀行系のデビットカードが対応になるそうな。

とりあえずアメックスのカードを持っていたんで、スタバで使ってみました、こんな感じ。この画面から支払履歴も確認できます



設定 => 一般 => 言語と地域 => 地域をシンガポールへ変更すれば、Walletからカードを追加できるようになるので、対応カードを持っている人は試してみると面白いかも。

シンガポールでApple Pay
http://www.apple.com/sg/apple-pay/

シンガポールでApple Pay - DBSのカードも有効になりました
http://defteros24j.blogspot.sg/2016/06/apple-pay-dbs.html

シンガポールでApple Pay - 2枚以上のカードを登録している場合
http://defteros24j.blogspot.com/2016/06/apple-pay-2.html

今年はマシンラーニングだ!じゃあRをやってみよう

ということで、http://machinelearningmastery.com/how-to-use-r-for-machine-learning/ のR講座を試してます、全14回。以下、各回ごとに気付いた点など。

第1回 Rのインストール
MacOS X向けのファイルをダウンロードしてダブルクリックするだけ。最初、「コマンドラインツールのようだからMakeとか開発環境がいるのか?」と変に深読みして、時間を少し無駄にしてしまった。

第2回 Rの構文を試す
普段プログラミングしている人は不要かもしれないけど、私はそうでもないので以下のページを流しました。


第3回 データをロードしてみる
ライブラリからデータセットをインストールして表示してみました。

第4回 データを眺めてみる
データを分析するコマンドを使ってみました。

ちなみにRの講座を流していますが、あくまでマシンラーニングを理解して使いこなせるようになるのが大目標です。そういう意味では、この講座と同じ作者の以下の記事は非常に参考になるのでは無いでしょうか。

自分に合ったツールをさっさと選んで試してみよう、的な記事
http://machinelearningmastery.com/machine-learning-tool-templates/

以下続く。