2009年11月7日土曜日

毎日 out, インターナショナルヘラルドトリビューン in

とうことで毎日さんは無料期間の最終日に一旦外すことにしたよ、「別に悪くなかったけど、積極的に継続する気にもならなかった」ので。代わりにIHTアジア版を評価する、ということで。ちなみにIHTは「ニューヨークタイムズの国際版」という位置づけなので、展開すると「ニューヨークタイムズの国際版のアジア版」という感じ?

Anyway, 「新聞を購読できる」というのはKindleの売りの一つ、だと思うけれど、「実際に何を購読するか?」って言われると結構難しいよね。「14日間の無料お試し期間」が各紙についてくるのは大変ありがたいけど、私みたいに慎重(=優柔不断?)な人は中々「金払っちゃる!」ってならないかもね。

【勝手に考えるお金を払ってKindleで読みたい新聞の条件】
・実は全く同じ記事が普通にタダでアクセスできるウェブ上に掲載されたりして無いよね。
・「紙」バージョンと比べて、コンテンツの質・量で負けてる、なんてことは無いよね。
・紙や通常のWebバージョンと比べて、コストや特典がショボイ・劣る、なんてことは無いよね。

まあ他にもいっぱいあるんだけど、とりあえず直ぐに思いつくことから並べてみたよ。「毎日決まった機器(Kindle)で、特に何もしなくても新聞が見れる(新聞屋さんとやり取り、パソコンで新聞社のWebサイトへアクセスとか不要)」という点が全てなんですよ、という言い方が出来なくないような気がしないでもないけれど、とりあえず私はお大臣じゃないので上の3点位は満たしてほしいなー、って思っちゃうなー。

ていうか、日経の英語版が来たらもうそれでOKなんだけどなー、私的には。

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