私の環境は以下のとおりです。
Macbook Pro 13インチ(2020年モデル、いわゆるIntel版の最終モデルで日本語キーボードです。)
Windows 10 (64bit, クリーンインストール)
(1)SharpKeysで"00_70"と(00_79)を入れ替える。(かな->変換)
(2)紅皿で「Nocola配列」を選択して、親指シフトキーは「無変換 - 変換」にする。
2. 補足
マックの日本語キーボードで親指シフトするときは「英数:左シフト、かな:右シフト」と設定しているんですね、私の場合。
一方、(私の独断と偏見では)Windows 10上で最も問題なく動きそうな親指シフトエミュレーションソフトが紅皿(あのやまぶきの後継的な存在)なんですけど、このソフトだと「かな」に右シフトが割り当てられないんですよね、「変換」とかその他のキーはできるんですけど。
こういう場合はレジストリいじって「やまぶきで右シフト設定できるキー」を「マックのかなキー」に割り当てるんですけど、それを実施するためにSharpKeysというツールの力を借りた次第です。(出来る人は自分で直接レジストリ書き換えてもOK)
ちなみにMS-IME最新版 & Windows 10でオッケーなのを確認してます(たぶんWindows 11やATOKやGoogle日本語入力でもいけるのでは…)。
ちなみにMS-IME最新版 & Windows 10でオッケーなのを確認してます(たぶんWindows 11やATOKやGoogle日本語入力でもいけるのでは…)。
参考)
Boot Camp 上のWindows 7 で親指シフト
http://defteros24j.blogspot.jp/2011/08/bootcamp-windows-7-sharpkeys.html
Paralles 11 + Windows 10 + Macbook Proで親指シフト
https://defteros24j.blogspot.com/2015/09/parallels-11windows-10sharpkeys-macbook.html