2011年8月13日土曜日

Bootcamp 上の Windows 7 で親指シフト(SharpKeys + やまぶき)

Bootcamp上のWindows 7で親指シフトを使うための覚書です。他にも方法があるかもしれませんけど、今回はSharpkeys + やまぶきを使いました。

私の環境は以下のとおりです。
Macbook Air (日本語キーボードです。2010秋モデル、いわゆる第二世代のファーストモデル)
Windows 7 Ultimate (32bit)
1. 手順
(1)SharpKeysで"00_70"と(00_79)を入れ替える。(かな->変換)
(2)やまぶきでNocola配列を選択する。
2. 補足
マックの日本語キーボードで親指シフトするときは「英数:左シフト、かな:右シフト」と設定しているんですね、私の場合。
一方、(私の独断と偏見では)Windows 7上で最も問題なく動きそうな親指シフトエミュレーションソフトがやまぶきなんですけど、このソフトだと「かな」に右シフトが割り当てられないんですよね、「変換」とかその他のキーはできるんですけど。
こういう場合はレジストリいじって「やまぶきで右シフト設定できるキー」を「マックのかなキー」に割り当てるんですけど、それを実施するためにSharpKeysというツールの力を借りた次第です。(出来る人は自分で直接レジストリ書き換えてもOK)

ちなみにグーグル日本語入力 & ATOKでオッケーなのを確認してます。(たぶんMS-IMEでもいけるのでは…)

2011年7月12日火曜日

iPhoneのパーソナルホットスポットが不安定で仕方なかったんですが...

たくさん常駐していたアプリを20個ぐらいまで減らしたら嘘みたいに安定しました。何せこれまで電車で移動中(ハンドオーバー時?)は全くと言ってよいほど直ぐに繋がらなくなってたんですけど、そんなことは全然起こらなくなりました。

ドコモ回線 + パーソナルホットスポットはコストに見合うだけの価値がある、と心から思えるパフォーマンス&便利さかも。今はじめてそう思った(笑)

...と書いて「投稿」押したら通信がダメだった...。まあその後は大丈夫なんでソコソコ効果はあるのではないかと。

2011年6月29日水曜日

The Economist をネタに英語の楽習やニュースをフォローしてみる - #68


英国の新聞 The Economist の記事をネタにして英語の単語やニュースへのコメントを付けていきたいと思います。
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Entrepreneurs in Japan
Something must give

ご無沙汰してます、約三ヶ月ぶりですね。何かあったわけではなく、単にサボっていただけですが、また今日からなるべく短い間隔でメールしていければ良いな、と思っています。

Yet the old Japan still has teeth. On June 20th Takafumi Horie, a young internet entrepreneur, was led away to serve a stiff prison sentence for accounting fraud. The founder of Livedoor, a web portal, was known for snubbing authority, making a hostile bid for a national broadcaster and standing for public office. Some fear that his sentence reflects his effrontery as well as his crime.

teeth: 権力、影響力があること
snub: 尊敬の念がない態度をとる
effrontery: 粗暴な態度

まだ旧勢力は力を持っている。6/20、若手起業家の堀江貴文氏は収監された。権力を物ともしない事で知られたウェブポータルのライブドアの創業者は放送局に敵対的買収を仕掛けたこともあった。判決は罪と同様に彼の態度を反映している、と懸念する意見もある。

今回の記事では孫さん、三木谷さん、堀江さんと2004年のプロ野球再編で話題になったお三方が揃い踏みですね。もう7年ですか、色々あったような無かったような気がしますが、確実に時間は経ちました。過ぎた時間をあれこれ言ってもしょうがないので、これからの7年をみんなで何とかしていけるといいですね。
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こんな感じでやっていきたいと考えていますので、なにかご意見あれば遠慮なくコメントまたはtwitter(@ysk0624)までお寄せください。