2013年3月28日木曜日

Surface Pro 購入時の記録 7 - TypeCover 日本語版を入手しました

Windows RT の日本発売で嬉しかったのは、TypeCover の日本語版が発売されたことですかね。親指シフト使いとしては、キーボード左右の無変換 & 変換キーを、ちょうどいい感じで左右のシフトキーに割り当てることが出来るからです。

が、実際の TypeCover 日本語版をみてみると、スペースキーが大きいんですよね。英語版のスペースキーをそのまま持ってきたんじゃないか、ってぐらい大きいです、日本語キーボードとしては。こんな感じで Z & X の間に無変換キーがあります。



スペースキーを左シフトに割り当てれば、大きな問題は無いんですけれども、ちょっと想定外の出来事でした。買う前に全然調べなかったので(笑)。これまで入手した日本語キーボードの中では、最もスペースキーが大きいキーボードかもしれません。

まあ、個人的な嗜好は別にして、製品として考えれば悪くないんじゃないですかね。普通にローマ字入力する分にはスペーキーが大きい方が便利でしょうから。でも何となく、右ハンドルを設定したは良いけれど、 ABCペダルの配置に無理が出てしまった輸入車を思い浮かべてしまいました(笑)。